NTTドコモのモバイルWi-Fiルーターのまとめ

前回モバイルWi-Fiルーターとは何だろう?ということで、モバイルWi-Fiルーターとその周辺サービスについてまとめました。モバイルWi-FiルーターにはSIMカードが挿さっていて、そのSIMカードを提供する通信会社のネットワークが利用できるのでしたね!

ネットワークは大きく分けて次の3通りあると説明しました。

  • WiMAX(au)
  • ワイモバイル(Softbank)
  • NTTドコモ

ここではNTTドコモのモバイルデータ通信サービスについてご紹介します。

プロバイダーについて

NTTドコモでモバイルWi-Fiルーターを使ったデータ通信を行いたい場合、moperaUというプロバイダーサービスを利用する必要があります。moperaUで提供されている主なプランは次の通りです。

  • シンプルプラン
  • U スタンダードプラン
  • U ライトプラン
  • U スーパーライトプラン

モバイルWi-Fiルーターを主で使っていきたい場合は、シンプルプランかまたはメールアドレスを持てるスタンダードプランを選ぶことになります。シンプルプラン自体は月々200円なのですが、別途、基本料金とパケット料金が発生します。

例)構成プランのサンプル

  • 基本料金
  • 接続料金(シンプルプラン)
  • パケットパック5GB
  • オプション料(docomo Wi-Fiなど)

上記はごく一般的な構成ですが、基本料金の割引を差し引くと総額6,400円という計算になります。docomo Wi-Fiとモバイルルーターの代金は計算に入れていません。

ネットワークについて

ネットワークはNTTドコモのPREMIUM 4G(LTE-Advanced)とXi(LTE)、そしてFOMA(3G)が利用可能です。まだエリアは少ないですがPREMIUM 4Gあれば下り最大で225Mbpsとモバイルデータ通信で現時点では最速です。

Xi(LTE)はスマートフォンでおなじみですのでご存知の方も多いですね。エリアに定評があります。800MHzから2GHzまで4つの周波数に対応するクワッドバンドLTEのモデルでは室内に強い800MHzが利用できるのもNTTドコモの強みでしょう。

モバイルWi-Fiルーターについて

現時点で、Wi-Fi STATION HW-02GとWi-Fi STATION L-01Gがメインの機種です。いずれもハイスペックなモデルでありHW-02Gはクレードルへの接続でWi-Fiが高出力になるのが、L-01Gは4,880mAhの大容量バッテリーを積んでいるのが特長です。

WiMAXやワイモバイルとの比較

ネットワークやモバイルWi-Fiルーターといった個々の要素ではさすがはNTTドコモといった感じです。ただ、費用が高いですね。

WiMAXやワイモバイルではモバイルWi-Fiルーター込みで月額3500円から4,500円ほどで済みます。場合によってはキャンペーンでキャッシュバックがされるので実質は3,000円以下で利用することも可能です。それから考えると、6,400円は倍以上ですのでちょっとプライベートな利用には向かないかもしれません。

もちろん、ネットワークの信頼性は高いのでビジネスでの利用にはもってこいだと思います。私の知り合いでは山間部で利用するためにNTTドコモで契約している方がいます。